1968-10-02 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号 つまり社会党左派は四四〇〇万ドルの円借款供与の内閣の決議にも反対しているので、もし吾国が米国より建設技師を招請すれば、日本でも政治的に困った問題となり又国際的にも立場がなくなる状況でした。かくて日本の技術顧問を受入れる事が強制され、吾々は再三の研究の末、受入れを受諾しました。」と、こういうふうになっておるわけです。 矢山有作